東京JAZZの先生たち

ラリーカールトンとロベンフォードが共演してました。
当日のFM放送を迂闊にも聞き逃したので、BSでの放送は見逃すまいと心に決めてたのですが、
子どもとお風呂に入ろうとしてたとき偶然BSでロベンフォードが弾いているのを見つけ
裸のまま見入ってしまいました。


さすがに先生たちはイカシテました。
放映はたった3曲でしたが、何とも良かったです。
ラリーカールトンがロベンフォードのことを
my most favorite guitarist と紹介していたのが印象的でした。
カールトンにそこまで言わせるなんて。


子どもにパパの好きなギターの先生だよと説明したのですが、
裸で20分ほど待たされた子どもは大いに不満そうでした。
5才では無理か(−−;


しかしハイビジョンのため録画できず残念。通常BSでもやらんかなぁ。

バディガイ

1日目の結構早い時間に出てたようですね。
ギターよりあの顔で迫ってくるようでした。
サイドメンのギターがバリバリ弾き捲くった後
「クィ〜〜ン」とチョーキング一発で存在感を示すあたりは
何とも大物ブルースマン
でも今回はあの顔です。なんと言っても。
http://udofes.jp/report/22/buddyguy.html
こんな水玉ストラト見たことないし。


ブルース・パワー : ソングス・オブ・エリック・クラプトン

ブルース・パワー : ソングス・オブ・エリック・クラプトン

このストレンジブリューはいやらしいです。
(エロかっこいいと言うのか最近は)


ブルース・シンガー

ブルース・シンガー

アコースティックでも泣かせます。

ベック先生

ドゥービーに引き続いて出てきたのはベック先生だった。
一緒に見ていた家内の一言目は
「えっ!結構かっこいい人やん。好きなのはおっちゃんばかりやと思ってた。」
別におっちゃんの容姿で選んでんのちゃうで。
この日のベック先生はちゃんとしたタンクトップシャツで登場。
1986年にサンタナとスティーブルカサーと軽井沢で野外でやったときは
破れた白シャツだった。
この時は悪名高い「フラッシュ」からの曲が多かったけど、僕自身は結構気に
入ってたんだけど。その後、東京で2日間武道館へ通ったくらい。


しばらく聞いていた家内が
「ベック先生は歌わないの?カッコええから歌ったらいいのに」
§( ´_`)ガクシ
「今回はボーカルをつれてきてないから歌はなし。」
「え〜 歌無しで1時間も聞かれへん。」
「何言うてんねん。大学の時は2日続けて先生のコンサート行った位やで」
(しかし、ベック先生は聞いたもののその次のサンタナで不覚にも居眠りしてしもた!)


ベック先生はピック無しで弾いてるとは知っていたが、
手元が映るとさすがに目を凝らしてしまう。
いつもアームに触れていて微妙にアームのビブラートがかかっている。
Charがベック先生とセッションしたときに、間近で見てるのに
どうやって弾いてるのか判らなかったといっていたけど、
何か変な弾き方してました。
スライドバーを右手に持って弾いてたりもしてたし。
この年になっても練習しとるんやこのおっさん。
アームだけで音程を取ってたときには、さすがに
横山ホットブラザースかと突っ込んでしまった。(ノコギリ演奏みたいだった)。
一曲終わると両手を広げて
「ほら、種も仕掛けもございません」といった感じ。(ゼンジー北京か)
一人で音曲漫才から手品までこなすとは、さすが。
ベック先生は健在でした。


でもキーボードの人はもう少しいい人を連れてくれば良かったのに。
あの演奏では「もうーいやん(ハマー)」
と弟子はWヤング風で締めてみました。

小奇麗になっちゃって

UDO MUSIC FESTIVAL 2006の放送を見ました。
小奇麗になってました。トムジョンストン。
といっても僕のイメージは以前に一度だけ見たTAKE ME IN YOUR ARMS
のスタジオでのプロモーションビデオのものでとても汚い印象でした。
長髪でむさくるしそうで、思わず笑ってしまうほど。
でもけなしてるのではありません。
その汚さ、むさくるしさ以上の熱さを感じました。
あまりに強烈なそのイメージが大好きでもう一度その映像を見たいと探し
ましたが、その後一度もお目にかかれませんでした。


月日は流れ、小奇麗になったトムジョンストンはPRSのギターでした。
出てくる音も、オブラートにくるまれたような心なしかオシャレな感じ。
LISTEN TO THE MUSIC のイントロの前にファンク系カッティングを
しゃれたコードで演っていて、もうええから、とTVに突っ込んでしまいました。
当日は音が悪かったのでしょうか。右側のギター(ジョンマクフィー?
BALCK WATERではバイオリンも弾いていた!)
の音が聞こえませんでしたから。
やはりトムジョンストンにはギブソンでストレートに噛み付くようにかき鳴らして欲しい。
でもあの声があるからいいか。


声といえば、パットシモンズが結構歌っているんですね。
ドゥービーといえばトムジョンストンと思いこんでいたんですが、
パットシモンズの声だったのかと改めて見直しました。
髪も長髪だし、このおっさんが一番僕の親しんだドゥービーなのかなと思った次第です。


本文中長髪にこだわるのは、最近自分の髪が薄くなったからでしょうか?



追伸
最近気付いたんですが、CHINA GROVEの歌詞の一部ですが、
日本のCDや楽譜では、
The sheriff and his buddies
With a sandlelight song

となっているのですが、英語の歌詞検索をすると
The sheriff and his buddies
With their samurai swords

違ってるのはここだけではないんですがこれは特徴的かと。
日本バージョンはサンデライトの歌を歌っているのに、
英語バージョンは刀を持っている。

この後You can even hear the music at night
と続くので日本バージョンがつながるように思うのですが
今日のトムはサムライソードと歌っているようでした。

20数年間も僕は間違って歌ってたとは! とほほ

ダービー

また雨なんですね。
どの程度降るのかにもよりますが、後ろからではしんどそうですね。
たとえ雨でもいい枠を引いた皐月賞メイショウサムソンははずせないでしょう。
残念なのは外枠に行ってしまったのと鞍上が四位に変わったドリームパスポートですね。
内枠で積極的な騎乗ができそうな騎手なら、まさに夢の続きがみれそうでしたのに。残念。


いまのところ◎候補はメイショウサムソンサクラメガワンダージャリスコライトです。
その次のグループでフサイチジャンクフサイチで、何億もする馬で、TV番組で名前をつけて・・・
(本日16:30で単勝が100万も売れてますし)となると、
庶民感情としては切ってしまいたいところですが、しょうがないのかなとも思います。
3番手でアドマイヤメイン、トーホーアラン、アドマイヤムーンとこんなところです。


ダービーで当たった記憶は4年前のタニノギムレットまでさかのぼります。
でもって今年も全く自信ないです。(−−;


※ ��(`□´/)/ ナニィィイイイ!! 明日WOWOWでストーンズですやん。
  ε=ε=ε=┏( ; ̄∇ ̄)┛イソゲ イソゲ   間に合わん。

オークス結果

結局コイウタから入りました。
木曜日に挙げた馬、プラス切ったはずのフサイチパンドラも入れて
馬連3連複コイウタ軸で購入しました。


で、私のオークスは3角で終わってしまいました。
「そして一つがおーわり〜♪」

そして神戸/中の島ブルース/東

そして神戸/中の島ブルース/東

コイウタ前川清さんが馬主です。)


夢の続き見せてくれる相手さがしはダービーで

(思いもかけずキレイな落ちになりましたが)