EC wa there

2001や2003年の来日公演を見てないので、最近のDVDで判断するしかないのですが、
 スティーヴ・ガッド(Ds)、ネイザン・イースト(B)とうい豪華なメンバーとやる時と
今回のメンバー http://clapton2006.jp/musicians/index.html
とやる時とクラプトンは気合の入れ方が違ったりするんでしょうか。
たしか2003年の時は引退説まで流れるほどで、今後このような大規模なツアーは
やらないと聞きましたが、さすがに豪華ね顔ぶれですよね。
ティーヴ・ジョーダン/DRUMS、ウイリー・ウィークス/BASSが悪いと言ってるのではないんです。
今回のツアーの二人は凄く良かった(Drumはサイトで名前見ても知らなかったけど)。
このリズム隊に絡む方がクラプトンらしいとも思います。
ただ、おっさんの気持ちというか、緊張感というか、やはり気合の入れ方がどうかと。


使っているギターはほとんどストラト(灰色?に見えました)
Blackieを売っ払ってからは、新しいストラトなんですね。
after midnight (だったと思う)の出だしで赤の335を持ってました
例のヘッドに切手が貼ってあるやつ?と思って期待したのですが
全くと言っていいほど音が出ない。というかクラプトンのトーンじゃない。
本人もおかしいと思ったのか、機材トラブルか曲の途中でストラトに直してました。
というわけで今回はあまり物欲をそそられませんでした。
しいて挙げると茶色のツイードのFenderAmpが・・・
しっかりそそられてたりして。


久しぶりにMy Blackie弾いてみました
弦高が低すぎて却って弾きづらかったです。
やっぱ新しいのがいいのかな(^^;